厳選・オススメ本(その❶)
小説やショートショート、そしてブログ・コラム・エッセイと、広く書く事に関しての本には共通して参考に出来る部分が沢山あります。今回のオススメは、広く『書く事』について参考にしていただける本をご紹介します。
【CONTENTS】
設定に関する本
小説を書く上で、『場面設定』は重要な要素です。そして、これらの『場面』ですが、本来は実際に現地で取材するのが良いのですが、なかなか全てをそのようには出来ないものです。
現在はネットでの調査がかなり有効で、まるで現地に行ったかのような情報も入手出来る時代です。しかし、ネット上には沢山の情報があふれている為、場合によって欲しい情報に上手くたどり着けない事もあります。
紙媒体である『辞典』などの場合、欲しい情報にダイレクトにたどり着けます。今回オススメの本も、まさに『辞典』であり、様々なシチュエーションを想定した『場面設定』が用意されています。オーソドックスなものもありますが、『設定』を考える上で有効な資料になるでしょう。
創作に関する本
『創作』を学ぶ上で、色んな作品に触れる事はとても大事な事です。様々な著書からのヒントによる『創作術』。小説を書く為に必要なポイントが数多く紹介されており、技術面でも参考にしていただける部分が沢山あるでしょう。
推敲に関する本
以前、当ブログでも『推敲』に関する記事を書かせていただきましたが、こちらの本も同様に、『推敲』によって物語の構成などを見直す方法が紹介されています。物語全体を作品を書き上げてから、再度見直すのはとても重要です。読者の視点で読み直す事で、より良い作品に仕上がってゆくのです。この本はそれらのヒントとなるでしょう。
技術に関する本
R・ヒラサワの本
kindle unlimitedで1日に1000頁以上読まれた人気の指南書です。
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